会話が苦手な女性が小倉でチャットレディをやるとしたら
「会話が下手なんですけど」と言っている小倉のチャットレディへアドバイスをするとしたら!
私も下手でした!と言いたいです。
私ももともと人とコミュニケーションをとることが苦手で、ましてや男性と話すことはもっと苦手でした。
ですが、これは次第に慣れてくるものだと思います。
ただ、大事なのは、
「話そう」という気持ち、「話したい」という気持ちだと思います。
相手は見えないけれど、チャットレディはいつでも見られています。
だからそういうまっすぐな雰囲気を作り出すことがまず第一印象でとても決め手になってくると思います。
最初は私も相手は打ち込みで会話しているのだから、私も打ち込んで会話しよう!と思いっていました。でも、案外話す方が楽しいです。
打ち込みだとやっぱり、ニュアンスが若干違ったり、受け捉えられ方に誤差が生じてしまうことがあります。それに対して声を使って話せば、今笑っているよ、とか、かなしんでいるよ、とか、ちょっとすねてるよ、などこちらの気持ちが伝わりやすいし、
相手の方も視覚のみより聴覚からも楽しめたほうがよりリアルに近い自分を知っていただくことが出来ます。
会員様はよく、声は大事だと言われます。
わたしはもともと自分の声が嫌いでしたが、会員様にすごく素敵な声だねといわれてから、もう声で話すことを大切にしています。
そして、会話が苦手でも、とにかく貴方と話したい!という雰囲気を出しています。
例えば、常に笑顔でいることはもちろん、明るい声で積極的に、どんなお仕事をしているんですか?趣味は何ですか?いくつですか?と質問をするようにしています。
ただ、あまり質問をしすぎるのもよくないので、様子をうかがいながら、会員様が返事を書いている時は、うんうん、と相槌をうったり、自分も◯◯で~、と、返信の妨げにならない程度に自分の話をするなどして無の時間を作り出さないようにしています。
常連さんなど、もうたくさんお話している人には、まず、今日はどうでした?とか、夜ご飯は何を食べたの?ときいてから話を広げたり、相手の話も引き出しつつ、自分の話も交えてバランスよい会話を考えています。
そうこうしていると私と話すと楽しいといってもらえるようになり本当に嬉しくて幸せな気持ちになるし、気づいたら私も会員様との時間をとても楽しみながら会話が出来ています。
ほとんどの場合ここでの会話は画面上の私と見えない相手、と言う形になります。相手の顔が見えないことは時々寂しくなりますが、それをあえて逆手とって、
相手が見えないからこそ、自分の好きなように想像すれば良いとも思います!
私はリアルで人の目を見て話すのがもともと苦手でしたが、チャットでは、素直に相手の目を見て話すことが出来ます。
大事なのは姿勢と気持ちです。
私のどこがよかったのか?と聞いたとき、一生懸命なところだと言われた時には、やっぱりわかるんだな~と思ったのと同時に、凄く嬉しくなりました。
だから、やはり会話が苦手でも、ネガティブにならず一生懸命会員様と接していれば、気づいたときには会話も苦手じゃなくなっているかもしれません!